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2021年、ホームページのSEO効果を劇的に変えるなら、この7つの対策をする以外に道はない。

ホームページの効果 の記事は、お読みになりましたでしょうか?

検索エンジンは、本当に費用対効果が高いチャネルで投資のしがいがあります。一部、楽して一攫千金を狙っている経営者やWeb担当者がいるため「簡単に上位化できますよー」というSEO会社がたくさんあります。

しかし、コロナの影響で「非対面事業を何とかしなければ…」という経営者様からの相談も非常に多いので、SEOを本音で書きます。

今回お話しするのは、Googleの検索エンジンアルゴリズムと向き合ったSEO対策です。正直、簡単ではありませんが実践していただければ効果はついてくると思います。多くの方がSNS(YouTube、インスタグラム、Twitter、note)などに必死になっている今こそ、SEOの空きを狙い商機を作ってしまうのはありでしょう。

SEO対策については、検索エンジンの性質上、成果を保証することはできません。しかし、弊社が実践し得た成果からお話をすれば、とても有益な結果がたくさんありました。

僭越ながら、7桁のSEOアフィリエイターでSEOコンサルタントでもある私が、2021年を先取りして、お話させていただきます。

ホームページSEOがなぜ費用対効果が高いのか

私は、検索エンジンからたくさんの利益をいただいております。あなたも、検索エンジンから弊社ホームページを見つけたのではないでしょうか。弊社はホームページに来ていただいたお客様の約1%からお問い合わせをいただいている現状です。

広告類から見れば「成約率1%」は多くはないかもしれません。
「ホームページ制作やSEOという高単価商材だから成り立っているんだろう?」と思う方もいるでしょう。

しかし、そうではありません。飲食店であっても、税理士であっても、まだ知られていない商品であっても、もし本当に検索エンジンから集客ができれば、経営はより安定することでしょう。

広告費用ゼロなのに、よく売れる。

当たり前ですが、商品やサービス(以下、モノといいます。)はどんなに優れていたとしても「知られてなければ、ないのと同じで、買われない」です。

多くの人はインターネットではなく、人との関わりのなかで集客をしますよね。チラシを作って配布、あるいは口コミでのご紹介によってモノを売ります。

チラシはお金がかかりますが、確実に人目にはつきます。瞬時に捨てられるかもしれませんが見てくれるかもしれません。紹介は、悩みを抱えている方が来てくれるので売りやすいですね。

Webも同じようなものです。SNS広告やバナー広告などを出稿すれば、確実に目には触れます。クリックしてくれるかはわかりませんが、目には触れます。SEO対策をして検索エンジン集客ができるようになれば「キーワード=情報ニーズ」なので、ある程度的を絞った集客ができます。結果、売りやすいのです。

長期的に効果を維持できる

正しいSEO対策によって検索上位にあがったホームページは、落ちることはありません。ある程度の集客が得られ、成長が止まることはあっても、落ちることはありません。

検索順位は、Googleのアルゴリズムによって決められています。Googleのアルゴリズムが変われば1位から100位へ落ちることもあります。逆にアルゴリズムが変わることで100位から1位にあがることもあります。

現在、このような変動が年に3回程度ありますが、弊社のクライアント様で大きく落ちた企業様はいません。むしろ、継続的に集客を維持できている状況です。

それにも関わらず、検索エンジン対策にかかる費用は一定です。広告費のように「売るためには費用をかける」という必要はありません。

SEO対策にはデメリットもある

いい話には、必ず相応のリスクがあるものです。SEO対策にはこのようなデメリットがあります。

  • 効果が出るまで半年~1年
  • 検索エンジンの性質上、短期売上改善は不可

例えば「大量にブログを書き、短期的にアクセスアップを狙う」をすれば、情報の質の低下は著しくあなたのビジネスは信頼を失います。たとえ上がったとしても間違いなくアップデートで下位に飛ばされます。

例えば「他のサイトからたくさんリンクを送って、アクセスアップを狙う」をすれば、上がる前にペナルティが来て下位に吹っ飛ばされます。

短期的な売上アップを狙うなら広告を活用するしかありません。
中長期的に売上アップを狙うならSEOも視野に入れられるでしょう。

SEOの知識とサイト運用が欠かせない

勘違いしている人がとても多いので、明言します。SEOは小手先のテクニックの類ではありません。検索エンジンを通じて、検索者とコミュニケーションをとるための手段です。

そういうとまた勘違いする人がいるので明言します。SEO対策はSNSとは違います。あくまで「検索エンジンのルール、目的に沿って」コミュニケーションをすることが欠かせません。

SEOをやるなら当記事のメインテーマでもある「7つの対策」に取り組んでください。これらは弊社が近年SEOする中で効果があると確信できた内容になっています。

※もしご自身で実践するのが難しい場合は、私にご相談くださいませ(笑)

対策1:Googleが理想とする検索エンジンのあり方を知る。

先ほども述べましたが、SEOの本質は小手先のテクニックを駆使して検索順位を上げることではありません。

「Googleが検索エンジンをどう改善していくのか」
「そもそもGoogleはどこを目指しているのか」

という検索エンジンの仕組み・ルールを知ることから始まります。

「文中にキーワードを3%は含める」とか「文字数は2000文字以上」のような小手先の話はたいして重要ではありません。近い将来、アップデートによってSEOとして期待する効果をもたなくなる施策になるからです。

Googleは検索サービスをこのようなサービスとして公表しています。

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。

[出典]Googleについて

もちろん、理想だけで会社を運営しているわけではありません。Googleは検索サービスの提供と引き換えに広告収入を得ています。プロセスは以下の通りです

  • 検索結果にユーザーに役立つ情報を表示する
  • 検索者は「Googleを使ったらほしい情報が手に入る」と感じる
  • 検索サービスへのアクセス数が増える
  • 広告収入が増える

つまり上位表示の条件は、サービス方針と実益の2面から考えて「Googleの理念を実現するコンテンツであること」だと結論付けられます。

では実際に「Googleの理念を実現するコンテンツ」とは何か、その詳細を見ていきましょう。

ユーザーファーストを理解する

Googleが大切にしている方は、検索エンジン利用者です。

日本にも根付いている「お客様は神様です」に近い考えですね。ホームページ管理者たるもの「利用者のために有益であるWebページをつくれ」という考え方です。

Googleの公式文書でこのように書かれています。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。

[引用]Googleが掲げる10の真実

具体的には、このようなホームページ制作が必要になるでしょう。

  • 検索者が求めている情報を提供すること
  • その他、関連する情報も簡単に収集できること
  • 読込みが早くストレスを与えないページにすること
  • どんな端末(PC・スマホ・タブレットなど)でも使えること
  • 読みやすいデザインにすること

常にユーザー目線に立ったコンテンツの意識が大切です。

検索者が求めるのは「検索したキーワードの答え」である

たとえば、あなたがGoogle検索をしたとき、どのような検索結果を期待するでしょうか。

「近くにあるおいしい飲食店が知りたい」
「健康によいサプリを探している」
「コロナのニュースを読みたい」

など、ふとした疑問や抱えるトラブルの解決のために利用することが多いはずです。

検索者はいつだって「検索したキーワードの答え」を求めています。つまり検索キーワード(教えてほしいこと)に対する明確な答え(Webページ)こそ、Googleが求めるコンテンツなのです。

SEO視点で作るべきは、会社のPRをする派手なホームページではなく、見込み顧客に寄りそった親身なホームページです。

対策2:ホームページは「WordPress」で作る

WordPressは、CMS(誰でも簡単にホームページを更新できるシステム)です。日本で使われているCMSの中でも、シェア率83.3%と圧倒的な普及率ですね。

なんでWordPressなのか。
その理由は以下の通りです。

  • 検索エンジンとの相性がいいから
  • 無料のCMSだから(サーバー・ドメイン代は別途)
  • お客様からの評判もよいから

弊社にはホームページ運用で制約数を20倍にアップした実績もあります。それもWordPressを使用しています。

検索エンジンで集客するなら、WordPress一択。

WordPressはCMSの中でもSEOに強く、対策も進めやすいです。その理由は以下の通りです。

  • コンテンツの制作・更新が手軽で記事を増やしやすい
  • 内部リンクや階層構造などの内部がいじりやすい
  • プラグイン(機能拡張)による強化・管理がしやすい

かつてGoogleの検索エンジン開発部門の責任者マット・カッツ氏は「WordPressはSEOに強い」と講演しました。GoogleエンジニアがWordPressの利用を推奨しているわけです。

無料のホームページ作成ツールなども多々ありますが、軒並み残念な結果になっています。興味がある方は、下記もご一読ください。

更新の負担が減り運用しやすくなる

WordPressのページ作成するのは、専門的な知識は不要で、慣れればとにかく簡単に作れるのがいいところ。語弊をおそれず言えば、文章を書いて公開ボタンを押すだけ。Facebook類と変わらないくらい簡単に使えます。※数ページ作ってもらえば慣れると思います。

運用の負担が軽くなれば、ホームページを活用しやすくなると思いませんか?

あなたのホームページはWordPressで作られていますか?「本当はホームページをもっと活用したいのに、更新方法がわからない」という理由で活用できてない人なら、すぐ解決できます。

「良いページにしたいけど、直すのが面倒」という方にとっても、サクッと修正ができればもっとホームページを使って、見込み客との自由なコミュニケーションができるんです。

ちなみに、当ホームページもWordPressを使っていますよ。

プラグインで強力なSEO対策ができる

プラグインはWordPressの機能を補完するプログラムです。ダウンロードしてインストールして、設定するだけで使えるもの。

特にSEO対策用のプラグインを使用すれば、WordPressのSEO効果は高まります。無数にある中で、弊社が使用している3つのプラグインをご紹介します。

プラグインSEOに効果的な機能
All in One SEO Pack・タイトル、ディスクリプションの設定
・SNSとの連携設定
・noindexの設置
Google XML Sitemaps・記事更新の度にxmlサイトマップ作成
・素早く適切に検索エンジンへの登録が可能
EWWW Image Optimizer・新規画像を自動で圧縮
・過去にアップした画像の一括圧縮
(サイトの表示速度アップ)

上記のプラグインは、表で記載した以外にも機能が盛りだくさんです。自社ホームページのSEO対策には、最低でもこの3つの導入をおすすめします。

対策3:ターゲットの疑問、質問に答える

Googleはユーザーファーストで検索結果を決めていると言いました。そしてそのユーザーは「キーワードの答えを求めている」とも言いました。

もう自己満足でホームページを作る時代は終わりました。2021年はターゲット(理想顧客)となる利用者のためのホームページにしていくことで、検索エンジンからの評価が変わります。

正しい情報配信を心掛ける

検索エンジンのアルゴリズムの評価に「E-A-T」という考え方があります。

E-A-Tとは「専門性(Experience)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness)を評価する」というアルゴリズムです。

Googleはこの3つを備えているコンテンツを高く評価する傾向があります。
E-A-Tを揃えたコンテンツにするには、「誰が書いたのか」「正しい情報なのか」「支持が得られているか」などが考えられます。

●誰が書いたのか
・専門家として取材されている人
・Twitterのフォロワーが多い人
・特定の資格や経歴を保有している人

●正しい情報なのか
・信頼できる情報元か
・エビデンスはあるのか?

●支持されているか
・最後まで読まれているか
・Googleアナリティクスの直帰率や滞在時間は適正か

すべては明らかではありませんが、基本的な考え方はこのような内容です。

キーワードへの最良の回答にする

Googleの「すべてのマーケティング担当者が知っておくべき4つの新しい瞬間」によると、人がモバイル端末で検索するときには、以下4つの意図を持っていると結果が出ています。

  • Know(知りたい)
  • Go(生きたい)
  • Do(やりたい)
  • Buy(買いたい)

あなたが上位表示したいキーワードはどれに当てはまりますか?一つとは限らないかもしれません。それぞれの検索キーワードに最良の解決方法を教えてあげてください。

有効なコンテンツ例を挙げてみます。

Know検索ワードの説明や関連情報の網羅・深堀り。
GoGoogleマップや位置情報。行ってみた口コミ
Do画像や動画を使った「視覚的に理解しやすい」情報
Buyおすすめ商品、使用レビューなど。

あくまで代表的なコンテンツの例になります。
これらを真似することには何の意味もありません。

あなたの見込み客はどんなキーワードを検索し、どんな情報を求めているのか。その答えを書くことに価値があるのです。

検索需要のあるキーワードを選ぶ

キーワードを選定するときは、「競合になるホームページの内容」と「検索ボリューム(月にどれくらい検索されているか)」をチェックしましょう。理由は以下の通りです。

  • 競合の強さ・多さ次第で上位表示が難しくなるから
  • キーワードタイプと検索ボリュームで取る戦略が変わるから

一例として、「転職」というキーワードを見ていきましょう。

  • 検索ボリューム:201,000回/月
  • 競合サイト:マイナビ・doda・リクナビなどの大手求人サイト
    (2020年8月時点)

月20万回も検索されるキーワードの検索結果には、人材紹介の超大手サイトがひしめき合っています。そう考えると「転職」で上位表示させるのは得策ではありません。

分かりやすく言えば、刀一本で織田信長の城を落としに行くようなものです。
ではどうするか?

競争が少ないキーワードを選んでいきます。
小さなキーワードを選んで、そこに込められた検索者の悩みに答え、少しずつ大きなキーワードを狙いに行きます。

キーワード選定方法はたくさんあるので別記事でご紹介することにします。

対策4:定期的にニュースを配信する

結論からいうと、弊社は「1週間に1回程度の情報配信」を推奨しています。

  • 最新情報と毎日更新はイコールではない
  • 配信頻度より情報の質を重視している

これはGoogleの検索エンジンガイドラインとなる「GenelalGuideLine」でも掲げている内容です。つまり、問題は配信頻度ではなく情報の質です。本業をおろそかにするのはよくないので、一週間単位でホームページを運用してみてください。

しかし、放置はNGです。ホームページを放置してしまうと、当然検索エンジンからは「低評価」の扱いになっていきます。SEO対策という観点も踏まえ、サイト運用は定期的に行うことを推奨しています。

定期的な情報配信は、信頼になる

ホームページでモノを買うとき「更新されているか否か」を気にしたことはありませんか?

例えばホームページの最新のお知らせ枠内が更新されているのを見て「営業している会社だ」と思ったり、反対に更新が1年前で止まっているのを見て「あれ?営業しているのかな…?」と不安になったり。

これは近況報告のSNSと同じ、訪問者との直接的なコミュニケーションで「対話による安心感」を与えるものです。集客効果ではありませんが「長く営業している会社」であることは、Googleのアルゴリズムにも伝わります。

配信量より、配信の質

検索する人にとっての有益な情報を更新すること。

更新頻度を毎日にしても、内容のない情報ではSEO対策としての効果はありません。質の低い情報は、Google「役に立たないサイト」と位置付けられてしまう恐れもあります。

定期更新もユーザーファーストで。読者・Googleに評価されるクオリティを担保してこそ意味があります。

対策5:ファンを増やす取り組みをする

少しブランディングにも近い戦略になるかもしれませんが、Web上でのコミュニケーションを大切にする方針です。

良質な被リンクはSEOに好影響を与える

被リンク(他のホームページに自社へのリンクが貼られること)の獲得はSEOに関係があるとGoogleは公表しています。

PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。

[出典]Googleが掲げる10の真実

つまり、良質な被リンクを得ることで、さまざまなSEO効果を得られます。

  • 検索順位に好影響
  • 他サイトからの流入によるアクセス数増加
  • 露出回数が増えることによるブランド力アップ

被リンクは基本的に数が多いほどよいです。しかし、SEO会社の自演リンクでは検索順位は下がるとGoogleは公表しています。

良質な被リンクと悪質な被リンクの両方を以下でまとめました。

良質な被リンクとは?
・多くの人が自然に共有したり設置したりしたリンク(ナチュラルリンク)
・自社コンテンツの内容や検索クエリに関連性があるページからのリンク
・権威性・信頼性の高いホームページからの被リンク

●悪質な被リンクとは?
・自作自演リンクや過剰な相互リンク
・自動化プログラムによる被リンク
・隠しテキストや隠しリンクによるリンク

参考:Search Consoleヘルプ

しかし、被リンクは欲しいからと言ってもらえるものでもありません。自発的に集めるのは非常に難しいため「サイテーション」を推奨しています。

話題を作り「サイテーション」を増やす

サイテーションとは「言及・引用」を意味します。オンライン上で会社名・ホームページ名などのブランド名をテキストで言及されることです。

弊社であれば「WINQのおかげで順位が上がった」「WINQはもう少しここを改善しほしい」といったSNS投稿などを増やす、といった具合です。

サイテーションのSEO効果は、Googleから直接言及はありません。しかし、間接的に以下のSEO効果をもたらしてくれます。

  • 検索エンジンやSNSの検索で指名検索が増える
  • ホームページ・サービス・会社名の露出が増える
  • GOクエリの場合はGoogle検索表示に大きく貢献する(MEO)

サイテーションを得る方法として、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSでのフォロワー(ファン)獲得を推奨しています。ホームページよりファンを作りやすく、コンテンツの拡散性が高いためです。

さらにnoteやYou Tubeといったプラットフォームでの配信に取り組むことが、より多くのサイテーションを増やす一つの施策になるでしょう。

対策6:SEOに強い文章を書く

まるでFacebookに書くかのように、ホームページでも文章を書いていては、残念ながらなかなか上位表示はできません。

SEOに強い文章とは「読者にもわかりやすく、検索エンジンにもわかりやすい文章」です。Webライティングなどと言われるスキルです。

  • ユーザーのページ滞在率や離脱率にプラスに働く
  • Googleのアルゴリズムに正しく評価される

というメリットがあります。
まずはWebライティングの基本を押さえておきましょう。

●結論を明確にする
・ネットのユーザーは「早く答えが知りたい」から検索する
・時間をかけて読ませる記事は紙・書籍向け

●理由、根拠、具体例を示す
・「なぜその結論になったのか」論拠を説明する
・多い、少ないではなく数字を示す

●他サイトにはオリジナル情報を出す
・独自の体験や調査にもとづく情報を書く
・これまでにない新しい視点で情報を書く

●タイトルにはキーワードを含める
・検索者にもGoogleにも「このキーワードのことが書いてあるコンテンツ」だと伝える
・キーワードに関連する情報やワードも入れ込むとよい

続いて、Webライティングについてより深い部分を解説します。

検索意図にそった構成・文章を作成する

検索意図を汲み取った構成・文章の作成は、Webライティングの根幹です。

「なぜ人はそのキーワードで検索するのか」
「なぜGoogleはこの記事を上位にしているか」

そんなところを大切に、事前にしっかりリサーチして書くことが重要になります。言うのは簡単ですが、私たちも苦労しながら執筆しています。

  • どんな情報を盛り込むべきか
  • どこまで情報を網羅すべきか・深堀りすべきか
  • どんな順番で説明すべきか
  • Know・Go・Do・Buyクエリのどれに当てはまるか

検索意図を理解するには、実際に「狙うキーワードで検索して上位記事をチェック」「Yahoo!知恵袋やSNSでキーワードに対する意見を見る」などが有効です。

見出しで意味が分かるように書く

「見出しだけで意味が通り、記事の全体像がわかる」
これがWebライティングで理想的な見出しの付け方になります。

インターネットの情報は、ほとんどが無料。そしてボタン1つで離脱が可能です。つまり「ここにはほしい情報がない」と思われたら最後、すぐに他のページに移動されます。また昨今は画面スクロールで流し読みしながら内容を判断する人も多いでしょう。

そうした文字を読みたくない人、流し読みする人でもわかるよう、見出しだけで読ませるライティングはSEO対策としても効果的です。

視覚的に見やすくする

以下の箇条書きを使わない文と使った文を見比べてください。どちらの方が読みやすいと感じるでしょうか?

弊社WINQは、ドラマチックHPというサービスを提供しています。ブログ機能や名刺デザイン、スマホ対応のHP作成、集客会議など、さまざまなコンサルティングが可能です。

弊社WINQが提供するサービス、ドラマチックHPの内容は以下の通りです。

・ ブログ機能
・ 名刺デザイン
・ スマホ対応のHP作成
・ 集客会議

このように、さまざまなコンサルティングができます。

後者の「箇条書きを使った文章」のほうが読みやすいかと思います。

箇条書きは「図、イラスト」として認識されるため「文章を認識する左脳」と「図を認識する右脳」の両方を使います。その結果、より頭に残りやすい情報となります。

対策7:表示速度や見やすさを改善する

2020年、Googleは「Core web Vitals(以下、コアウェブバイタル)」を重要視すると発表しました。コアウェブバイタルで重視するのは、検索体験をさらに高めるために必要な3つの指標です。

●LCP(読み込み時間)
・ホームページの読み込み時間
・2.5秒以内の表示が理想

●FID(インタラクティブ性)
・クリックやタップへの反応速度
・0.1秒以下が理想

●CLS(視覚的な安定性)
・コンテンツの視覚的な安定性
・レイアウトのズレや崩れを防いで維持する必要性

参考:Google Developer Japan

まとめると「検索者がスムーズにホームページを閲覧し、情報を得られること」が求められます。実装される2021年以降もこの傾向は進むとの公表もあります。

SEO観点でやってはいけない施策

ここまでSEO対策に必要な7つの対策を紹介しましたが、逆に「絶対にやってはいけないこと」も存在します。

勘違いユーザーファースト

ユーザーファーストは「SEOを考えずにホームページ作ってもいい」ということではありません。あくまでユーザーとは検索エンジンの利用者。あなたのホームページ利用者ではないからです。

本当の意味でのユーザーファーストを理解していないと
「上位表示されない」
「PDCAに無駄な労力がかかる」

というデメリットを実感することになります。

●キーワード選定せずにページを量産
・数が多くても上位表示やアクセス数増加がしない
・多くの記事の修正やリライトを余儀なくされる

●内部対策を考えずにサイトを構成
・量産あとは階層構造やグループをいじるのが困難になる
・階層に統一性がないとユーザー
・Googleともに混乱し回遊率が悪くなる

●その他基本的なSEO対策を怠る
・要因が多すぎて原因の特定が困難になる
・問題が複雑化して修正が効かなくなる

ホームページ制作前や初期段階で、SEO方針も固めましょう。

※このデメリットから学びも多いので、必ずしもデメリットではないと私個人は思いますが(苦笑)

自社のPRばかり発信すること

ホームページで自社のPRをしたくなるのはとても理解できます。問題は、訪問者は御社のPR情報には関心がないことです。

検索者は悩み解決のために検索するのであって、決して商品の売り込まれたいのではありません。

自社製品をPRするなら「悩みを解決する一つの方法として掲示する」「紹介・売り込み用のページを別途用意する」などがベターです。

モバイル(スマホやタブレット)の施策を無視すること

2015年、Googleは「モバイルフレンドリーアップデート」を実施しました。これは「スマホやタブレットなどのモバイル端末向けのコンテンツを評価する」という改善です。

4 月 21 日から実施されるモバイル フレンドリー アップデートにより、モバイル検索では、携帯端末で読みやすく使いやすいページの掲載順位が引き上げられます。

[出典]Googleウェブマスター向け公式ブログ

さらにGoogleは2018年「モバイルファーストインデックス」と銘打ち、モバイル版のページを基に順位を決めると発表しました。つまり、モバイル端末で見ることを想定したホームページ制作が、SEO対策の必須事項になったのです。

「レスポンシブデザイン(端末に合わせた表示を自動で行う)」「高速表示」など、モバイル版を意識した施策を取るようにしましょう。チェックはGoogleの「モバイルフレンドリーテスト」で可能です。

勘に頼ったPDCAを回すこと

SEO対策は、勘に頼って行うものではありません。分析ツールを使用して行います。

勘で成功することもあるかもしれませんが、成功した理由はわからないままでは、アップデートなどで落ちることになるでしょう。

ホームページ訪問者の動きが見える「Google Analytics」と、流入前の検索者の傾向がチェックできる「Google Search Console」の2つは導入しましょう。また、検索ボリュームや競合調査ができる「Ubersuggest」もおすすめです。

紹介したツールはすべて無料で使えます。ホームページを運営しSEO対策を継続して行う際にぜひ利用してください。

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