ホームページを整え、アクセスもある。なのに、問い合わせが来ない。
結論から言えば、お客様はあなたを他社と比較する中で、選択肢から外しているのです。
多くの人は、最後まで他所と比べられた末に負けたのだと考えます。でも、現実にはもっと手前で決着がついています。
つまり、あなたは、土俵に上がることさえできなかった可能性があるのです。しかし、そのことに気づけないままだとしたら…。
これから話すことをぜひ試してみて下さい。
いい会社を探しているのではなく、違う会社を排除している

きれいごと抜きで言えば、読者はあなたのホームページを見て感動したいわけではありません。
ブラウザに並んだライバル数社のサイトをハシゴしながら、他と見比べ、違うと感じたところから外していく視点であなたのサイトを見ています。
ほとんどの場合、あなたのサイトは以下の2つで外されています。
自分には関係ないという視点(ニーズの不一致)
サイトを開いて3秒。読者は自分の悩みを解決してくれそうかを直感的にチェックします。
「何でもできます」「誰でも歓迎です」といった曖昧な表現は、読者にとって「私の行くべきところではない」と思わせることになります。ここでニーズが合わないと思われたら、その瞬間にタブは閉じられます。
本当に大丈夫かという疑念(信頼の欠如)
自分の悩みは解決できそうだと思っても、次にここに任せて失敗しないかという防衛本能が働きます。
- 情報の更新が止まっている
- 活動の実体が見えない
- 専門的な知見が感じられない
こうなると読者は「失敗したくない」という心理から、そっとあなたを候補から外します。
問い合わせとは、決して世界で一番に選ばれた結果ではありません。この2つのハードルを潜り抜け、最後まで落とす理由が見つからなかった会社に、問い合わせが届くのです。
あなたのホームページも、どこかの段階で外されている可能性があります
問い合わせが来ていない。その事実こそが、あなたがどこかのタイミングで必ず外されている何よりの証拠です。
- 自分のための解決策だと思われていないのか
- 実績など、信頼にたる証拠がなかったのか
- 最後の一押しとなる判断材料がなかったのか
など、どの段階かで外されてしまっているという事実こそが、すべてです。
じゃあ、どうすれば落とされなくなるのか
読者が本当に大丈夫かを確かめるために裏取りをするポイントに、先回りして答えを置いておくことです。私たちは、読者の不安を解消するために、以下の4つの準備を整えます。
サイトを開いた瞬間に「私のことだ」と思わせる(コンセプト)
まず、サイトを開いた瞬間に「これ、自分には関係ないな」と捨てられるのを防ぎます。 ターゲットを絞り、悩みに深く突き刺さる言葉を置くことで、読者にこれは自分のためのサイトだと確信させます。入り口での「納得感」がない限り、その後の裏取りは始まりません。
私の悩みを解決できるプロ、という信頼感を与える(SEO)
読者は次に、あなたの正体を所在地や距離で測ろうとします。 検索結果に地域名とともに現れることは、読者にとって近くにいて、逃げ隠れできない専門家であるという強力な身分証明書になります。この「近さ」が、比較から外される確率を劇的に下げます。
「近くのいいお店」という安心感を持たせる(Googleマップ)
サイトを読み進めた読者は、ほぼ間違いなくマップで活動実態を確認します。 ここで情報が古ければ、実態が見えない会社として落選します。今この瞬間も元気に商売をしている「体温」をマップで見せることで、読者の最後の一抹の不安を払拭します。
「世間も認めている」というお墨付きを置く(AI対策)
最近の賢い読者は、最後にAIにこっそり裏取りをします。「この会社の評判は?」と。 そこで名前が挙がらなければ、読者の確信は揺らぎます。AIに推薦される状態を作ることは、現代における最強の客観的な証拠となり、問い合わせへの最後の一押しになります。
選ばれる努力の前に、まずは「外されないための準備」を
問い合わせが来ないのは、施策が足りないからではありません。 読者の失敗したくないという心理のどこかで、あなたが弾かれているからです。
信頼というバケツに穴が空いている状態で、いくら露出という水を注いでも、成果はすべてこぼれ落ちてしまいます。
100人全員に好かれようとするのをやめ、たった一人の絶対に失敗したくないという読者に対して、どこから見られてもここなら大丈夫だと確信させる。
今のまま続けるのか、それとも外されないための準備を整えるのか。その網の目を整える準備、私と一緒に始めてみませんか。
