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売上アップを狙う、ホームページ運用の基本ガイドライン

ご存知と思いますが、ホームページ(以下、HP)の運用をしないと、集客効果も営業効果もありません。

とはいえ、インターネット集客をやったことがない初心者にとっては、HP運用も何をするものか分からない事でしょう。

「具体的に何をすればいいの?」
「初心者でできるのか?」
「HP運用しないとどうなるの?」

私もかつてはそうでした。

そこで本記事では、初心者の方にも分かるようにHP運用のイロハを解説したいと思います。

ホームページ運用の目的は?

なぜHPを運用しなくてはならないのか、それには大きく二つの理由があります。

  • 検索エンジンで「見込み客を集める」ため
  • 企業活動を知って「ファンを増やす」ため

大きく言えばどちらも「売上アップのため」です。

検索エンジン集客のメリット

HPは「検索エンジンから見込み客を集めるツール」と考えたことはありますか?

あるキーワードを検索すると、あなたのHPが検索結果1位に表示されている状態を作ることで、検索者は間違いなくあなたのHPを訪れるでしょう。

つまり「HP運用=インターネット上から購入数を増やす仕組みづくり」と言っても過言ではありません。

Instagram、、Youtube、、様々なSNSや動画セールスが増える中「なぜホームページで、検索エンジン集客するのが良いか」について解説します。

検索エンジンの利用者が多い

Google検索の月間検索回数は「約1,670億回以上」にも上ります。検索エンジンてものすごい利用者が多いのです。

キーワードで見込み客を集められる

検索キーワードには「知りたいこと、解決したいこと(=検索者の意図)」が隠れています。検索者の意図がわかれば「すぐ買う人/まだ買わない人」かが分かります。

つまり「すぐ買う人」をたくさん集めることで、HPはバカ売れする仕組みになる可能性を持っているのです。

例えば、渋谷で脱毛サロンを探している人の検索キーワードと言えば「渋谷 脱毛サロン」ですね。このキーワードで上位表示されている渋谷の脱毛サロンなら、見込み客を簡単にたくさん獲得しているはずです。

ホームページは本当に集客効果があるのか?成果が20倍になった事例

企業活動を知ってもらう

もうひとつの目的は、ファンづくりです。HPで企業情報を発信していけば、リアルよりも多くの人と関わることができる可能性がある。

そして企業名やブランド名も覚えてもらえる。これはSNS運用に近いです。

企業活動を伝えるメリット

あなたは、商品購入プロセス「AIDMA法則」をご存知でしょうか?

  • Attention:商品・サービスを認知する
  • Interest:興味を持つ
  • Desire:欲しいと思う
  • Memory:記憶する
  • Action:買う

企業活動を知ってもらうことは、認知拡大・興味づけのプロセスにもなります。

たとえ今は購入してくれないお客様がいたとしても、いざ買う時には知っているブランドから買ってくれることでしょう。

ホームページは運用しないとどうなる?

HP運用をしなければどうなるか。こんなデメリットがあります。

知名度が上がらない

「HP運用をしない → 集客できない」という図式。誰にも見られないHPはないものと同じですね。誰にも見られないから誰にも知られません。

大きなチャンスを放棄していることに気づきましょう。

商品が売れない

運用放棄することは、見込み客とのコミュニケーションをも放棄したのと同じです。

誰でもモノを買うときは他社と比較をしています。
思い返してみてください、あなたがモノを買う時に、放置されているようなHPでモノを買いたくなりますか?

絶対に買わないはずです。

「本当に使えるものだろうか」
「ちゃんと届くのだろうか」
「アフターケアなんてしてもらえないだろう」

HPの訪問者にそんなことを思われてしまうようでは、比較対象から外され、他社に購入機会を奪われます。

そんな事にならないよう、次のは実際に「HP運用でやるべきこと」についてお話していきます。

ホームページの運用の作業内容

HPの目的を達成するための作業は、大きく4つです。

  • コンテンツの更新
  • ドメイン、サーバーの保守
  • 訪問者の分析/ページの改善
  • 問合せ対応

コンテンツの更新は超重要

コンテンツを更新する目的は、企業活動の認知と検索エンジンでの集客。

  • 新商品の情報掲載
  • 会社情報の更新
  • ブログ等の更新

などがあげられます。

定期的にHPから情報を発信する事で、訪問者に良い印象を持ってもらうことができます。

コンテンツの更新はSEO対策に有効

HPを更新することはSEO対策としても効果的です。

SEO(検索エンジン最適化)とは自社ホームページのいずれかのページを検索結果の上位に表示させるための対策です。見込み客が使いそうなキーワードの検索結果に、HPのいずれかのページが掲載されるように対策をすることです。

検索で上位表示をさせるには

  • 他サイトよりも有益なコンテンツであること
  • 信頼されるコンテンツをたくさん保持しているサイトであること
  • 定期的に更新されているサイトであること

など、様々な部分が評価対象となっていますので、更新は週に一度を目安に、最新の状態を維持するよう心がけてください。

ドメイン・サーバの保守

ドメイン(独自ドメイン)とはURL「https://winq.co.jp」の「winq.co.jp」部分です。そして、サーバとは、HPをインターネット上に後悔するために「設置する場所」のことです。

HPを公開するためにはドメイン会社やレンタルサーバ会社と契約して使うことができます。しかし、契約状況の管理や、トラブル発生時の対応が時々必要になります。

稀に突然HPが見られなくなるような事もありますので、その時はドメイン会社やサーバ会社へ問い合わせ(保守)が必要になります。

ホームページの分析・解析・改善

これまで実施してきた運用の効果はあったのか、なかったのか、答え合わせをして次の施策を考える業務です。

訪問者の分析

例えば、Googleアナリティクスなどの分析ツールを使用することで、こんなデータを見ることができます。

  • 集客数が伸びているか
  • どんな人が見ているのか
  • 見られているコンテンツはなにか
  • 購入や資料ダウンロードなど、売上に繋がっているか

ターゲットとしている人が、予定通りHPを訪問してくれて、購入しているかなどを分析し、改善すべき課題を見つけることが「分析」です。

改善するところを探す

分析をして見つけた課題を解決するために、ホームページの改善をします。

【課題と改善例】

  • HP集客が足りない → SEO対策を強化、広告などを検討
  • HPに人は来るがすぐ離脱する → 魅力あるコンテンツの作成
  • HPに人は来ているが問合せがない → フォーム誘導までの改善

上記はあくまで一例です。分析~改善は何度も繰り返して、売上アップに貢献してくれるホームページとなります。

問合せ対応

HPからお問い合わせをいただくことは、興味や関心が高く、サービス購入を検討されている「見込み客」である可能性があります。

お問合せフォームにメッセージが届いたら、なるべく早く返信対応をしましょう。自動返信メールに頼らず、迅速なフォローメールを入れることでおky買うさまの信頼獲得につなげましょう。

ホームページの運用にあると便利なツールを紹介

HPの運用の際、あると便利なツールは下記4つのツールになります。

  • WordPress(ワードプレス)
  • Ubersuggest(ウーバーサジェスト)
  • Googleアナリティクス
  • Googleサーチコンソール

それぞれ解説していきます。

WordPress(ワードプレス)

ワードプレスとはHPの作成・管理が簡単にできるブログシステムです。
https://ja.wordpress.org/

専門的な知識は一切不要、初心者でも使えるHP作成に最も適したツールです。

おもなメリットは次の5つ。

  • 検索エンジンとの相性がいい
  • コンテンツの投稿・更新がラク
  • ホームページデザインが簡単
  • プラグインで機能を追加できる
  • チームで管理が出来る

それぞれ簡単に説明します。

検索エンジンとの相性

ワードプレスはGoogle検索エンジンの開発責任者、マットカッツ氏も「ワードプレスを使用することは良い選択である」と発言しています。

[出典]WordCamp San Francisco 2009

HPを簡単に作れる無料ツールはたくさんあるものの、デメリットは「集客できない」ことです。逆に検索エンジンの上位に出てくるHPは、多くがワードプレスで作られています。

無料でホームページ作成はできるけど、集客効果は期待できない。その理由とは?

コンテンツの投稿・更新がラク

ワードプレスでは、管理画面から最新情報やブログの投稿が簡単にできます。

投稿をサポートする機能も充実しているため、プログラミングの知識がなくても扱いには困りません。

ホームページデザインが簡単

ワードプレスには「テーマ」というデザインプレートが用意されています。簡単に言うと「お洋服」のようなものです。

様々なデザインテーマがあり、インストールするだけでHP全体のデザインが変わります。

通常、HPデザイン作成やリニューアルを行う場合、デザインやプログラムのスキルが必要になります。

業者にお願いをすると高額な費用が掛かりますが、ワードプレスならテーマを選ぶだけで、デザイン変更が可能で非常に便利です。

Webデザイナー選ぶ、企業サイトに適したワードプレス(WordPress)テーマ10選

プラグインで機能を追加できる

プラグインとは拡張機能です。インストールするだけで、新しい機能をHPに実装できます。

  • 問い合わせフォームの設置
  • サイトマップを自動作成
  • ECショップの開設
  • セキュリティ対策

このような「あると便利だけど、外注すると高額になる機能」がワードプレスなら無料で使えるようにもなります。開発工数を大幅に軽減できるのが「プラグイン」の便利さです。

チームで運用・管理ができる

ワードプレスでは、複数のメンバーでHPの運営・管理ができます。

  • Aさんはページ更新だけできる
  • Bさんはページ更新とプラグインのインストールもできる

など権限を各自に設定することも可能です。

この機能を使うと、例えば日中の業務が忙しく、HPを更新する時間がなくても、更新作業だけクラウドソーシングへ外注化することもできるようになります。

HPの管理・運用がチームでできれば、社内で担当者を用意しなくても大丈夫です。

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)

ウーバーサジェストとはSEO対策をするのに便利なツールです。
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

  • キーワードが月間でどれだけ検索されているか
  • 競合サイトのアクセス数がどの程度あるか
  • 競合サイトがどんなキーワードでアクセスを獲得しているか

など検索エンジンでの集客戦略を考えるのに使用されます。SEOコンサルタントでも使用するほど優れたツールなんですが、無料で使えるのでおすすめです。

検索ボリュームを把握する

ウーバーサジェストを使って検索ボリュームを把握することは、非常に重要です。検索されないキーワードに対してコンテンツを発信しても、集客効果がないからです。

ウーバーサジェストを使えば、月間にどれくらいそのキーワードが検索されているかを調べてからコンテンツを更新する事ができます。

検索ボリュームは読者ニーズ。目安や調べ方を知りアクセスアップを狙え。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、アクセス解析ツールです。
https://analytics.google.com/analytics/web/

Googleアナリティクスを使用すれば、日ごろの運用が売上に貢献できているかの答え合わせができます。集客やセールスの問題点が見つけやすくなります。

では、Googleアナリティクスで見てもらいたいポイントを簡単に説明します。

ユーザー属性

  • スマホ、PCどちらで見ているか
  • 年齢層、性別

などユーザー属性に関するデータが分かります。

ユーザー属性を見るのは、訪問者が想定顧客(=ターゲットユーザー)であるかどうかをチェックするため。こちらの意図した集客が行えているとしたら、成約率は高くなるからです。

集客チャネル

集客データとは、HPにどの経路から訪問したかが分かります。

  • 検索エンジン、SNS等、どのチャネルから見に来ているのか
  • 何人がHPにアクセスして、何ページ見ているのか

など、アクセスにかかわる情報が分かります。これが分かると、これからどこを伸ばしていくか、どこが課題になっているかなどが判明します。

運用をしているのに集客数が伸びない場合は改善が必要ですし、集客が伸びていれば、そのまま運用を続けます。

閲覧情報

閲覧情報は、HP内で訪問者が「どんな行動をしているか」がわかります。

  • どのページが一番閲覧されているか
  • どのくらいの時間サイトに滞在しているか

などの行動が分かります。

サイトの滞在時間が極端に短い場合は、魅力のないコンテンツと判断されている可能性があります。ユーザーにとって必要なコンテンツを作り直すなどの対策を考えなくてはいけません。

コンバージョン数

コンバージョンとは目標到達した人数です。 企業によって何を目標とするかは異なりますが、一般的には次のようなものです。

  • 商品がいくつ購入されたか
  • 資料請求がどれくらいあったか

HPで果たすべき営業目標がどれだけ達成されているかが分かります。コンバージョンが率が低い場合は、コンテンツや誘導の仕方などの対策しましょう。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、HPでのGoogle検索結果でのパフォーマンス分析ができるツールです。
https://search.google.com/search-console

  • どんなキーワードでアクセスされているか
  • どんなキーワードで何位に表示されているか
  • Googleから警告などがきていないか

悪意のあるSEO対策や、サイト設計のミスなどがあると警告やエラーがサーチコンソールに飛んできます。こうした通知を放置すると、検索エンジン集客はできません。

Googleサーチコンソールの導入で、検索エンジンと正しい付き合いをしてください。

ホームページ運用上の注意点

HPを運用する際の注意点について解説します。

注意すべきポイントは3つあります。

  • 誰に見てもらいたいか
  • 会社のPRばかりしない
  • 他社の著作権を侵害しない事

誰に見てもらいたいか

闇雲にHPを更新するのは効率的ではありません。運用していく上では「誰に見てもらいたいか」そして「どうなってもらいたいか」を考える必要があります。

  • 目標の設定
  • ターゲットの設定
  • 導線の設定

これらを考えて設計することで見込み客の獲得がしやすくなります。

目標の設定

HP運用の目標が決まっていないと達成には繋がりません。

  • 資料請求を増やす
  • 商品の購入数を増やす
  • 問い合わせ数を増やす

など、適切なゴール指標を設けて改善案を考えていきましょう。

ターゲットの設定

HPを運用していく場合「誰に見てもらうのか」ターゲットを絞る事も非常に重要です。

ターゲットは「どんな人が、何のために、他者ではなくあなたから買うのか」に基づいて、決定するものです。

基本的にインターネットは拡声器。リアルで成功しているセールストークをWebで拡散してより多くのお客様を獲得していくものです。

「興味をもってくれる人ならだれでも」というわけにはいきません。コミュニケーションしたい顧客イメージを明確にして、他社との差別化していきましょう。

導線の設定

導線とは、ホームページのゴール(売上アップ)までの行動経路です。

達成したい目標が「商品の購入」なら「購入ボタンを押してもらうこと」がゴールになります。

  • なぜボタンをそしてくれないのか
  • 何をしたら押してもらえるか

を考えて導線設計を見直します。

そのためには分析・解析が不可欠。分析と解析をして何度も導線を改善することがHP運用の醍醐味です。

会社のPRばかりしない

HPでは、自社のPRばかりをしてはいけません。

集客や見込み客の開拓をしたいなら、潜在顧客にむけて発信することです。潜在顧客は本来、会社のPR情報など求めていません。もっと言えば、あなたの会社で買いたいとも思っていません。

自分の利益になる情報やコンテンツを求めているのです。

検索者の抱えている問題を解決してあげられる充実したコンテンツや、くすっと笑えるユーモアのある情報などを発信していくことも、HPで目標を達成するために必要な運用です。

他社の著作権を侵害しない

著作権関係のトラブルが起こると最悪の場合、HPを閉鎖しなくてはいけない状態になることもあります。

他者のコンテンツを盗用することは辞めましょう。

とくに下記2点に注意して下さい。

  • 文書のコピーをして自社HPに公開
  • 他サイトの画像の無断使用

文書のコピーをして自社HPに公開してはいけない

自社HPのコンテンツを更新する際に別のHPから文書をコピペしてそのまま公開するなどの行為は行ってはいけません。

著作権者から損害請求をされる場合があります。Googleもコピーのコンテンツを理解するのでSEOにおいても不利になります。

他サイトの画像を無断で転用しはいけない

画像を自社のHPに無断で載せる事は著作権的にNGです。どうしても画像を載せたい場合は、連絡を取り許可を必ず取りましょう。

また、著作権フリーの画像を多く扱っている画像の素材サイトもありますので、画像が必要な場合はそちらを利用しましょう。

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