やってはいけないSEO10選!順位が下がるNG行為とは?

いまだに「それ10年前のSEOだよ…」ということをやってる人を見かけますが、Googleからは評価されないどころか、逆効果になったりします。あなたのホームページにも当てはまっていないか、ぜひチェックしてみてください。

01

キーワードを不自然に詰め込みすぎる

「整体 東京 整体院 腰痛 改善」…これ、誰が読むの?

文章として成り立たないレベルのキーワード詰め込みは、スパム認定のリスク大。読みにくさ=ユーザー体験の悪化 → Googleの評価も下がります。

02

キーワードを不自然に詰め込みすぎる

「1本5,000円で被リンクつけます」系のサービスはほぼアウト。

不自然なリンク獲得はGoogleのペナルティ対象。信頼できるメディアから自然にリンクされることが大切です。

03

コピーコンテンツ・無断転載を使う

他サイトの記事をパクって掲載しても、評価されるのは元の記事のみ。Googleは「どちらがオリジナルか」を判断できます。

最悪の場合、あなたのサイトが盗用サイトとして認識されます。

04

隠しテキスト・隠しリンクを入れる

白背景に白文字、CSSで非表示、極小フォントなど…昔ながらのブラックハットSEO。Googleは完全に見抜いており、見つかれば即ペナルティです。

05

タイトルやディスクリプションに釣りワードを入れる

「〇〇がヤバすぎる」「たった1つで激変」などの過剰な表現はクリック率を上げても、期待外れなら逆効果。滞在時間や直帰率が悪化し、評価が下がる原因になります。

06

AIコンテンツの乱用(とくに精査なしの量産)

AI生成の文章でも、人が読んで違和感がないことが重要。精査せずに大量投稿しただけのブログは、逆に「質の低いコンテンツ」と見なされやすいです。

07

意味のないページ量産(中身がスカスカ)

エリア名だけを変えた同じようなページを量産するなど、水増しページはSEO効果なし。むしろサイト全体の信頼性を損なう要因になります。

08

モバイル非対応・読み込み速度が遅い

今やモバイル対応は必須。ページ表示が遅いだけで、ユーザー離脱 → SEO評価ダウンにつながります。

09

見づらく、使いにくいサイト構成

情報が探しにくい/メニューがぐちゃぐちゃ/文字が小さい…

ユーザーが「戻る」を押したくなる構成は、Googleにも嫌われます。UX(ユーザー体験)はSEOの必須項目です。

10

検索意図を無視した自己満コンテンツ

「社長の想い」「創業ストーリー」ばかり語っていませんか?

検索ユーザーが求めているのは自分の悩みを解決する情報です。検索意図から外れた情報は、いくら頑張っても読まれません。

実際にあった失敗例。順位を落としたサイトの共通点

「自分は大丈夫」と思っていたのに、気づいたらアクセスが激減していた…。そんな相談は、実際によくあります。ここでは、弊社へご相談くださったお客様のリアルな失敗事例をもとに、やってはいけないSEOがどんな結果を招くのかを見ていきます。

① AI記事を量産 → PVは増えたが、まったく売上につながらない

ChatGPTを使って記事を大量に生成し、1日1本のペースで投稿。すると、検索からのアクセス数は確かに増えた。

しかし、その後まったく問い合わせも資料請求も発生せず、CV(コンバージョン)はゼロ。むしろ月を追うごとに滞在時間も直帰率も悪化していった。

原因は「どの記事も浅く、誰に向けたものか分からない内容」だったこと。キーワードには沿っていても、「この人に相談したい」とは思われない記事だった。

② ブログは頑張っているのに、検索順位が上がらない

「週に1〜2回のペースでブログを更新し続けている」とか「記事数はすでに50本以上」なのに、検索エンジンではでてこない。

そんなブログでよくあるのが

  • 「メルマガ登録はこちら」など、宣伝がいっぱい
  • 「社長のつぶやき」のような、薄い内容ばかり

つまり、見込み客が検索するキーワードにも、知りたいことにも答えていなかったのだ。

③ 「業者に任せて安心」が落とし穴だった

私自身も「SEOもやってくれる」と聞いて、ホームページ制作を外部の業者に丸投げしたことがあります。最初はアクセスも伸びて「効果出てるのかも」と思っていたのですが…

ある日、検索順位が急落。

調べてみると、知らないうちにペナルティを受けていたんです。

業者に連絡すると「外部施策に使ったサイトがペナルティを受けてしまいまして…。御社サイトへのリンクは既に外しましたのでいったん回復するのを待っております」とのこと。ペナルティになると、回復はほぼ見込めません

当時はSEOの知識も十分ではなかったため「任せれば安心」と信じきっていた自分にも原因があったと痛感しています。

この話は、以下の記事でも詳しく書いています

SEOは「やること」より「やらないこと」から

SEO対策というと、「なにをすればいいか」にばかり目が向きがちです。

でも、実はそれ以前に大切なのが、“やってはいけないこと”をやらないこと。

これまで紹介した3つの事例のように、

「がんばっているのに成果が出ない」
「アクセスはあるのに問い合わせがない」

そんな状態なら、間違った習慣が邪魔しているのかもしれません。

Googleが見ているのは「信頼性」である

Googleはもはや、キーワードの数や文字量だけで判断していません。評価しているのは、そのページがユーザーにとって役に立つかです。

「ユーザーの検索意図に沿っているか」
「信用していいサイトなのか」

が、評価の軸になっています。

そのため「やったほうがいいこと」よりも先に「評価を下げている原因(=やってはいけないこと)」を取り除くことが先決なのです。

整っていないサイトは、信頼されない

  • 内容が薄い
  • 導線がわかりづらい
  • 謎のリンクが多い
  • 更新されていない
  • 誰に向けたサイトか伝わらない

こうした状態では、いくらブログを頑張っても、Googleにも、見込み客にも評価されないサイトになってしまいます。SEOとは「うまく上位化する技術」ではなく「信頼を落とさないホームページへ整えること」なのです。

正しいSEOとは?小さな会社に必要な3つの視点

「SEO対策=テクニック」と思われがちですが、実は小さな会社にとって大切なのは、検索で“見つけてもらったあと”の信頼づくりです。

検索上位でも「わかりにくい」と思われたら即スルー。

逆に少し下にいても「ちゃんとしてる」と思われれば、上位化されていく可能性がある。

つまり、SEOとは「誰に・何を・なぜ伝えるか」を整えること。

ここでは、検索でも選ばれるために必要な3つの視点を紹介します。

①「検索意図に応える」設計力

まず大前提として、検索ユーザーがどんな悩みをもって検索しているかを理解する必要があります。

たとえば「整体 通う頻度」と検索する人が知りたいのは「自分は週何回通えばいいのか」や「効果が出るまでの目安」といった具体的な判断材料です。

それに対して「うちは週2回をおすすめしています」だけでは不十分。

  • なぜ週2回なのか?
  • 他社とはどう違うのか?
  • いつまで通うのか?

など、しっかりメッセージに説得力をもたせること。その結果「この人に相談してみよう」と思ってもらえます。

②「信頼される」コンテンツ設計

検索結果に出たあと、ユーザーが取る行動は比較です。問われているのは、見た目のデザインではなく「信頼できるかどうか」です。

  • 代表の顔が見えるか?
  • 実績や評価は明示されているか?
  • 情報が古くないか?
  • 更新されているか?

「ここなら大丈夫そう」と思わせる情報設計が求められます。

③「導線が整っている」こと

どれだけ良い記事を書いても、問い合わせにたどり着けなければ意味がない。

問い合わせボタンが埋もれていたり、「何を見ればいいのか」がわかりにくいサイトは、それだけで機会損失です。

  • ページごとに適切なゴール(CTA)があるか?
  • 興味を持った人が、次に見るべき情報が案内されているか?
  • スマホでもスムーズに行動できるか?

来店してくれたお客様に「ご自由に見てください」だけでは、売れないですよね。お客様のご要望を伺って、丁寧な案内をしてあげましょう。

それが、ホームページCV(成果)に直結する部分です。

どうしたらいい?…そんな不安を感じたら

SEOのこと、ホームページのこと、MEOや集客導線のこと。

何をどう始めたらいいか分からない。
頑張ってるけど、成果が出ない。

そんな漠然とした不安やモヤモヤを感じている方にこそ、届けたいお話があります。

WINQの集客アドバイザリー

私たちWINQでは、ホームページやGoogleビジネスプロフィールの活用、

SEO・MEOの改善などを、無理なく継続できるよう支援する月額アドバイザリーサービスをご提供しています。

  • 月に1回のZoom面談で、状況を整理しながら壁打ち相談
  • チャットで随時ご相談OK(「今やってる施策、これでいい?」という確認にも対応)
  • ホームページやマップの導線・発信・設計を一緒に整えていきます

成果が出ないのは、努力が足りないからではありません。ほとんどの場合は、伝え方・設計・など、メッセージが整っていないこと。

絡まった糸を一本ずつほぐすように、一つずつ堅実に進めていくのが、私たちのスタイルです。

ご興味ある方は 集客アドバイザリー をご覧ください。

監修者プロフィール

大山 典克(おおやま のりよし)

株式会社WINQ 代表取締役。2019年に株式会社WINQを創業し、小規模事業者向けにローカルSEOやコンセプト設計支援を展開。2023年にはローカルSEO専門会社としてWordPressテーマの開発を開始し、2024年に著書『小さな会社を救うローカルSEOのすべて』を出版。

主な実績

  • キーワードマーケティング歴15年
  • 「ローカルSEO 東京」で検索1位
  • 累計500名以上にホームページ活用術を指導
  • 著書がAmazon売れ筋ランキング1位を獲得
  • 累計300万キーワード以上の効果を分析
  • 美容業界で累計300件以上の成果実績
  • 元・国内トップアフィリエイター

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